12月, 2021年

Google登録(インデックス)のための品質水準が引き上げられた?

2021-12-29

検索結果は何ページまで見られているのか新規ホームページがなかなか登録(インデックス)されにくくなってきたと感じます。

以前は、ペナルティがない限りホームページ公開とともに、登録(インデックス)されていた感じですが、最近はトップページは登録されたとして、以外のページはなかなかインデックスされにくく、クロール申請しても、そもそもクロール頻度が低いです。

調べてみましたところ、以下のような記事を見つけました。

インデックスするために必要な品質水準を Google は以前よりも引き上げているように思えます。
Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は次のようにコメントしています。

目下のところ、Google がコンテンツをインデックスする方法において何かが壊れているとは認識していない。
だが、インデックスの対象に何を選択するのかに関して非常に厳格になっていることを確実に感じている

 

コンテンツ内容を充実させることは、新規ホームページにおいて急務なようです。

ホームページは作って終わりではなく、作ってからがスタートです、といつも申し上げておりますが
コンテンツ内容など、スタートダッシュが必要になってきました。

上記参照サイトにも記載ありますが、今まで以上に品質に敏感になってコンテンツを作成しなければならないようです。

ポジティブな考えも。

とはいえ、世界的にクロールの数が減っていることに起因するのが原因だから、クロール(ロボット巡回)がくるまで
気にせず放置でよい、つまり、気長に巡回を待ちましょう、という考えの方もいらっしゃるようです。

今回のインデックスに関する問題に直面しているサイトの多くには以下のような共通点がありました。

・運用歴が浅く、アクセスは少なめ
・被リンクが少ない
・ペナルティは受けていない
・2021年の夏以降「検出-インデックス未登録」が増加

SEOに関する情報メディアのSearch Engine Journalは、11月16日に以下のような記事を公開しました。

・クロール数減少を示す明らかな証拠が、多くのサイト運営者によってSNSに上げられている
・大規模サイトでも同様にクロール数の減少が確認されている
・クローラーの開発者であるSeolyzer氏も、11/11からクロール数が劇的に減少していることを報告
原因まとめ:クロールのリソース不足か?

(ペナルティを除けば)サイト側に非があるわけではないので、「時間が解決してくれるだろう」と気楽に構えるのがいいでしょう。
 

Googleの検索(SEO)に関しましては、ブラックスボックスとよばれ、ほんとのところは誰にもわからないため
情報集めと、テスト試行による試行錯誤で推測します。

当サイトも引き続き、検証して参ります。


「宣伝なくして、商売は成りたたない」という金森氏のセリフ

2021-12-26

2018年頃に話題になったマーケティング指向を盛り込んである↓こちらのコミック。
「映像研には手を出すな」

その中にある金森氏(女子高校生)のセリフ。
「誰も知らねえ店に、客が来るわきゃないんだ。店や商品の充実だけを考えても意味が無い。
宣伝なくして、商売は成りたたない!!
良い店なら自然と客が来るという考えは甘い!!」

どんなに素敵な商品もまずは知ってもらうこと、から始まります。
知られていない商品は、売れません。

ネット上で宣伝といえば、yahoo、Googleなどのリスティング広告。

【リスティング広告とは】
検索連動型広告とは、インターネット広告の一種で、検索エンジンで一般ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を検索結果画面に表示する広告である。
「検索キーワード連動型広告」、「検索広告」、「検索キーワード広告」「リスティング広告」、またはクリック毎に広告主の費用が課金されることから「P4P」などとも呼ばれる

©ウイキペディア

よく、検索をかけたときに、上下にPR広告表示されます。あれですね。
もしくは無料ブログを開いたときに表示される広告。

ECサイト制作を専門としている企業の方も
リスティング広告をすすめています。

★ネットショップサイトは販売するためのツールで
★広告、宣伝は集客のための手段

ちなみに楽天に出店した場合も、楽天内で広告を打つことで売り上げを上げ、
しばらくしてまた広告を打って、、の繰り返しで利益を上げていった方も。

ネット販売は試行錯誤の積み重ねです。
広告を打ってみるのも1つの有効な手段です。


年末年始休業のお知らせ

2021-12-15

いつもお世話になり、ありがとうございます。

誠に勝手ではこざいますが、当サイトの年末年始休業につきまして下記の通りとさせていただきますので、ご案内申し上げます。
何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。

◆年末年始休業期間:2021年12月28日(火)~2022年1月4日(火)

2022年1月5日(水)から通常通り営業させていただきます。
メールでのお問い合せは1月5日より順次ご対応させて頂きます。