ホームページ制作は「相見積もり」をとって「制作内容」の2つは必ずチェックしましょう
2020年2月3日
先日、昨年作ってもらったというホームページのご相談で、某会社さまにお会いいたしました。
SEO対策とコンテンツについてのご相談だったのですが
昨年作っていただいたホームページにもかかわらず、作りは10年ほど前の作りでした;
10年ほど前の作りとはいえ、費用はそれなりにかかったと思われ、
胸が痛みました。
今回の場合は、ご依頼されたお客様も、制作した側もどちらも
ホームページについてあまり詳しくなかったと思われます。
詳しくなければなおさら、大きな買い物をするときは
同業者に相見積もりをとって、内容がガタガタなこともありますので、制作内容を確認されることを強くお勧めします。
費用が高いから安心、安いから心配、ではなく
費用と内容どちらも見比べて、妥当かどうか判断しましょう。
わからないときは公共機関の専門(お近くの商工会議所のエキスパートやよろず支援拠点の専門家)に相談されることをお勧めします。
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