ホームページ制作における「1ページ」の考え方(概念)について

2023年11月13日

「ホームページ制作における1ページの考え方(概念)」
について、時々、お見積りの際に尋ねられるので、引用してまとめてみました。

■1ページの数え方につきまして

ホームページには、メニュー名が付いているので、それを数える方法が1番簡単です。
ごく一般的なサイトであれば、会社案内や業務内容などのメニューをクリックするとページが切り替わります。
その時、URLも一緒に切り替わるので、それを1ページと換算します。

 

■『1ページ』ってどこまで?

本や雑誌などでは、A4ならA4の紙1枚の片面に収まっている範囲内が「1ページ」です。

ホームページの場合は、目に見えている範囲以外にもコンテンツ(文書や写真)が入っていることがあります。
その見えていない部分を見るためには、ブラウザ(GoogleChrom、Edgeなど)の右にある「スクロールバー」を下へスクロールさせなければなりません。
スクロールさせていくと、もうこれ以上、下へスクロールできないところまでいくのですが、それがそのページの一番下です。
つまりホームページの「1ページ」とは、そのページの一番上から、これ以上スクロールできないところ(一番下)までをいいます。
——
引用サイト
・あきばれホームページ ・ランドサークル

 

お見積りは、ページ数、および、
1ページ内に記載する内容の量によって変動します。

ご依頼の際の参考になれば幸いです。