AI検索・SEOを考えた対策
次世代のWeb集客:Google I/Oで発表された新しいAI検索とSEO
これまでのGoogle検索は、「キーワードを入力して探す」時代でした。
しかし今、その検索体験が25年以上ぶりに大きく変わろうとしています。
Googleの年次開発者会議「Google I/O」でも発表された通り、これからはGemini(ジェミニ)などの高性能AIが統合された新しい「AI検索」の時代が到来します。
今まではキーワード(単語)の組み合わせだったのが、これからは「普段の話し言葉」でAIに相談するような調べ方に変わります。それに伴い、ホームページへの集客や評価軸も今、非常に大きな変革期を迎えています。
【これまで】Google検索 → 上位のサイトをクリック → お問い合わせ
【これから】AIに質問 → AIが回答→ ホームページやSNSで確認 → 比較検討 → お問い合わせ
なので、これからは従来のSEO対策(検索エンジン最適化)に加え、新しいAIに正しく情報を伝えるAI検索対策(AIO・GEO対策)の2つを並行して進めることが不可欠です。
Googleなどの検索エンジンで上位表示を目指し、キーワードで検索したユーザーにホームページを見つけてもらいやすくするための従来の対策。
ChatGPTやGeminiなどの新しいAIが、ユーザーの「相談」に回答する際、自社の公式情報が、AIの回答時に参照・推薦されやすくするための対策。
なぜ今、両方の対策が必要なのか
従来の検索評価とも深く関係しているためです。
SEO対策・・・キーワード(単語)検索で上位表示を狙うための対策
AI検索対策・・・対話型のAI検索で「おすすめ」として参照されるための対策
この両対策をしていくことが、これからの新しい検索時代において極めて重要です。
ということで↓
キーワード検索から対話型検索へ
これまでは「鹿児島市 カフェ 駐車場あり」のように、キーワードを区切って検索していたのが、これからは、
「鹿児島市内で、車が停められて、5歳の娘と一緒に入りやすい、おしゃれなカフェを3つ教えて」
という風に、AIに相談するような調べ方に変わります。
そうすると、ここで1つ問題が。
「インスタ(SNS)だけのお店」は、AIに見つけてもらいにくい?
SNSの投稿は流動的でAIが公式なデータとして正確にインデックス(収集)しにくいため、せっかくの発信がAIの回答ソースに選ばれにくくなる可能性があります。
逆に、メニューやこだわりが書かれたホームページを持っているお店は、AIに「見つけてもらいやすく」なります。
どんなにおしゃれで人気のお店でも、AIに気づいてもらえなければ、店舗があることさえも気づいてもらえないのです。
AIに聞いて調べることが一般的になってくる日常が、もうそこまできています。
「お店のメニュー、場所、駐車場、店主の想いといった基本情報、固定しておきたい内容などは、ホームページで。」という【SNS + ホームページ】の二段構えをおすすめします。
「それなら、無料のホームページ作成ツールで1ページ作ればいいのでは?」という疑問が出てきます。
無料ツールは避けたほうがいい理由
広告問題:無料プランの「広告」がAIの読み込みを妨げる可能性
人が見てノイズになるのはもちろんですが、AIが情報を読み取る際にも、情報の妨げになる可能性があります。
「広告コードそのものが妨げる」というよりは、無料ツール特有の、無駄なコードの多さやページの読み込み速度の低下(重さ)がAIや検索クローラーの評価を下げる可能性があります。
独自ドメイン問題:「お店のドメイン(URL)」が共有なので、AIに公式だと認識されにくい
無料プランだと、URLが https://屋号.●●●site.com/… のような形になります。
これは、巨大なマンションの一室を借りている状態です。
今のAIは「公式の身分証明書」を求めています。お店の独自ドメインURLのホームページと、無料ツールの共有URLを比べたとき、独自ドメインの方が、公式情報として認識されやすい要素のひとつです。
構造化問題:無料ツールはAIに伝えるための「言葉の整理(構造化)」が苦手
AIは人間のように画面の「見た目のデザイン」を見て判断しているのではなく、裏側のコードを読んで情報を理解しています。これをAIの世界では「構造化(こうぞうか)」と呼び、AIや検索エンジンが内容を理解しやすくなるための重要な要素です。
無料ツールは「初心者でも感覚的に作れる」というメリットの反面、裏側のコードが自動生成されるため、どうしても複雑でごちゃごちゃした文章(AIにとって読みづらい言葉)になりがちです。
今までもこれからも、おろそかにできないSEO対策について
基本の土台が正しく構造化されていてこそ、キーワード検索で上位表示されます。
新規でホームページを作り、希望キーワードで上位表示させるための1・2・3
②同業他社が多くても、他社のホームページの作り(プログラム)がハリボテであれば、しっかりとプログラムを組んでいるホームページがいずれ上位表示されます。
③同業他社が多い上に、他社のホームページの作りもしっかりしていれば、コンテンツ(記事)を増やしたり、キーワードを選定したりすることで上位表示を目指します。
見た目のデザインだけでは、AI検索に評価されません
ホームページ制作を依頼するとき、その会社が作成したホームページのソースコードを見たりする人はいません。
言い換えますと、車を買うときにフロントを開けて、エンジンを見る人はいません。
そのため、必然的に見た目(デザイン)で判断することになってしまいます。
見た目だけですと、無料ツールで作成したサイトも、プロが作成したホームページもあまりかわらないようにみえます。
ですが、裏側のコードは大違いです。
インスタントラーメンと、ラーメン屋さんのラーメンほどに違います。
インスタントラーメンがいけないと申しているのではなく、知らなければインスタントラーメンを高額で買ってしまう可能性があります。
《聖夏オフィスの、これまでのSEO対策について&実績》
SEO対策も専門の知識が必要で難しい部分ではありますが、聖夏オフィスが作成したホームページは、ほとんどにおいて検索の1ページ目に表示されています。
もちろん、お客様が検索エンジンにヒットするように書いた記事の積み重ねによる運営努力もございます。
キーワード実績
- 「鹿児島 有料老人ホーム」→1ページ目「鹿児島市の医療ケア充実の有料老人ホーム」https://meikikai-home.com/
- 「鹿児島 便利屋」→1ページ目「便利屋shien」https://benriya-shien.com
- 「鹿児島 福祉タクシー」→1ページ目「虹のかけはし」https://fukushitaxi-nijinokakehashi.com/
など、他多数
※お客様の運営努力や様々な要素が絡んでいるため、全てがそうだとは言い切れませんが、聖夏オフィスのホームページは検索上位表示のために、常に研究&追及した作りとなっています。
まとめ:これからのホームページに求められるもの
従来のSEOでは、100ページの本のように「記事の量」が評価されてきました。
Googleの評価基準は「専門性」や「権威性」なので、専門的な情報がしっかり蓄積されているホームぺージはこれからも重要視されます。
ただ、内容の薄い記事を量産するよりも「質」(1ページでも「権威性」の高いもの・AIが読みやすい構造(コード))がこれからは重視されます。
プロの手によって正しく構造化されたホームぺージを土台に、価値ある公式情報をつみかさねていくことこそが、新しい時代で選ばれるための鍵になりそうです。
★「権威性」を身近な例で言うと?
例えば、あなたが「正しいダイエット方法」を知りたい時、どちらの言葉を信用するでしょうか?
Aさん: 昨日ダイエットを始めたばかりの一般人のブログ
Bさん: 10年以上、何百人もの減量を成功させてきた「肥満治療の専門医」の公式サイト
当然、Bさんですよね。この「Bさんだから信用できる」という社会的信用やブランド力のことを、GoogleやAIは「権威性」と呼んで重視しています。
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